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執筆記事
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2022/08/03
Vue.jsでWebページをつくる際の肝!「コンポーネント」をTypeScriptで活用しよう
本連載では、JavaScriptフレームワーク「Vue.js」を、型定義が利用できるようJavaScriptを拡張した言語「TypeScript」で活用する方法を、順を追って説明していきます。前回はVue 3がデフォルトとなる時代のVue.js開発新常識を紹介しました。今回は、Vue.jsでWebページを作る際の構成要素となる「コンポーネント」について説明していきます。
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2022/07/26
Windows10の無償デスクトップ自動化ツール「Power Automate Desktop」でPDFからのデータ抽出を自動化する
Power Automate Desktopは、自動化可能な作業の流れ(フロー)をデザインし、実行するためのソフトウェアです。第9回と第10回では、データベースにアクセスするフローのためのアクションを紹介しました。第11回は、PDF関連アクションを紹介します。
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2022/07/25
スタンドアロンコンポーネントと型付きリアクティブフォームに大注目!「Angular」バージョン14の新機能紹介
本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回紹介したバージョン12・13に引き続き、今回は2022年6月にリリースされたバージョン14について、変更点や新機能を紹介していきます。
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2022/07/14
Flutterでのデータ連携・処理について解説!~非同期処理と画面の連携機能を作ろう~
今回からは、データ連携・処理について説明していきます。しかし、データ連係・処理と単純に言っても少々わかりにくく、また、画面内で処理を実装してもうまく動かない、または、処理中の利用者の操作などで問題が生じるケースがあります。Flutterアプリでは常に画面処理が動いているために、データ処理であっても画面側に影響しない、もしくは影響を及ぼしていることをアプリ利用者に把握してもらうような実装をする必要があります。本稿では、アプリ内でデータ連携・処理をする場合のイメージがつきやすいように、サンプルアプ...
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2022/07/13
Vue.jsの基本記法をおさらいしつつ、Nuxt 3ならではの「useAsyncData」「useFetch」機能を試してみよう
本連載では、Webページのユーザーインタフェース(UI)構築に「Vue 3」を利用したフレームワーク「Nuxt 3」の活用方法を紹介します。前回は、Nuxt 3の概要、Nuxt 3プロジェクトの生成・実行、Nuxt 2のプロジェクトでNuxt 3の機能を利用するNuxt Bridgeを紹介しました。今回は、Vue.jsの基本記法を簡単に確認した後、Nuxt 3で利用できる「useAsyncData」「useFetch」機能を紹介します。
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2022/07/11
ステートマシンを定義して状態管理を行うライブラリ「XState」を解説
状態管理というテーマはアプリケーションを扱う上で最も身近で難しいもののひとつです。Reactの世界ではFluxを軸にして多くの状態管理手法が提案され続けている中で、コンピュータの世界では古典的なステートマシンを用いたXStateというライブラリについて、今回は解説します。
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2022/07/08
Rails 7における、バンドラーを用いたReactアプリ開発~jsbundling-railsとesbuild~
本連載では、2021年12月にリリースされたRuby on Rails 7にフォーカスし、クライアントサイド開発のためのさまざまな機能を、API開発やリアルタイムWeb開発も絡めながら紹介していきます。連載第3回は、第2回でimportmap-railsとPropshaftを使って作成したReactアプリを、別の構成であるjsbundling-railsとesbuildで開発します。この過程を通じて、これらのライブラリの目的と機能について理解します。